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お知らせ

膵β細胞をいかすか、殺すか、は、専門医次第。

2024年08月28日
私たちはGLP1ダイエット注射サクセンダを取り扱っているクリニックです。GLP1ダイエットは、食欲を抑え、安全に太りにくい体質へと変えていきます。無理のない体重の減少を実感していきます

膵β細胞をいかすか、殺すか、は、専門医次第。

Live or Let Die? Pancreatic Beta-Cell Death and Apoptosis in Diabetes..

アメリカ糖尿病学会、2019年6月10日の、演題に、こういうタイトルがありました。

GLP1治療を行うにあたり、膵β細胞の役割を理解しているかどうかは、とても、重要な問題になります。

GLP1を注射しつづけていたら、どうなりますか? その答えがこのテーマになります。

GLP1ダイエットを指導している外科医師や、ダイエット専門クリニックでは、

インスリン抵抗性
レプチン
抗酸化作用
ビタミン不足、

などなど、あたかも一般人が信用して、ついてきやすい用語が使われています。本質は言えないみたいです。「インスリン抵抗性」という用語の間違った使い方で、振り回されている受診者は多いようです。

糖尿病専門医としては、不思議です。なぜなら、GLP1治療の基本は、β細胞に対する機能です。話は長くなるので、続きは、オンライン診療で。対面診療で。