糖尿病外来
特徴
東京のみならず、日本でもトップレベルの糖尿病外来を目指しています。高い水準でありながらも、待ち時間が短い外来で、ベテランの医師(糖尿病専門医)から指導をうけるシステムを目指しています。 鈴木医師が院長です。丁寧で、ハイレベル、かつ、スピーディな医療をご提供いたします。
糖尿病の基礎教育については、鈴木医師の書籍をお読みいただくことにより、十分な糖尿病の知識を得ていただくことをお願いしています。外来患者様の多くは、書籍の愛読者が多いのが当クリニックの特徴です。 米国にはIDCという有名な糖尿病センターがあります。糖尿病専門医に対するアルゴリズムを普及させている有名な施設です。 彼らのアルゴリズムよりも、もっと優秀なアルゴリズムを創りたい、日本で創りたい、都心の中心の半蔵門で創りたい、できれば、Hanzomon(半蔵門) にあるDiabetes Center(糖尿病センター)にしたい、というのが院長の希望です。
初診の方へ
糖尿病外来の初診は予約が必要となります。必ずご連絡ください。
鈴木院長 プロフィール | 初診予約:月・水:午後2時~3時 ※鈴木院長の初診予約は約1ケ月~1ケ月半待ちとなります。 |
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江本医師 プロフィール | 初診予約:月曜 午前10時~11時 |
渡邊医師 | 初診予約:火曜 午前8時30分~10時 |
田中医師 プロフィール | 初診予約:月曜 火曜 午後2時~3時 |
紹介状がなくても受診できます。
他院に通院歴がある場合には、紹介状をいただいたほうが診療方針をたてる時に役立ちます。
初診には時間がかかる場合がありますので、あらかじめ、03-3234-6060まで予約のお電話をください。
プライマリー外来、初診外来など、院長とゆっくりお話できる時間を受付スタッフが判断し、ご案内いたします。
再診の方へ
1ヶ月に1回の通院を原則としています。1ヶ月に1回は、モチベーションを維持するのに、外来の患者様に丁度よいと考え外来を行なっております。
血糖コントロール良好な患者様の中には2~3ヶ月に一回の通院の方もいらっしゃいます。
検査だけを数日前に済ませておけば、結果を確認しながら明確でスピーディな診療が可能です。
混雑緩和、待ち時間短縮のために”ご予約”をお願いいたします。
糖尿病外来の担当医師
HDCアトラクスクリニック 院長鈴木 吉彦Yoshihiko Suzuki
医学博士 MD, Ph.D.
糖尿病専門医。2004年から2013年まで、日本医科大学、客員教授。
臨床経験は、1983年から現在まで、30年以上の臨床家としての実績がある医師です。
1983年から9年間、東京都済生会中央病院の糖尿病グループの一員として、東京中のトップレベルの臨床を行ってきました。東京都済生会中央病院時代から、常に最先端の医療を行ってきました。
2004年からクリニックの責任者として、新しい糖尿病診療を都心で開始し、14年の間に、1000人以上の通院患者が全国から、海外からも、訪問されています。
山形県出身。慶応大学医学部、1983年卒。
専門は多岐に渡ります。糖尿病神経障害、糖尿病食事療法、患者教育、インスリン療法、GLP1誘導体療法、SGLT2阻害剤療法、ミトコンドリア糖尿病、など、どの分野においても一流の臨床的業績を残し発表しています。
江本 直也Naoya Emoto
元日本医科大学、医学部、教授
元日本医科大学千葉北総病院、部長
日本内科学会 認定内科医・指導医・総合内科専門医
日本甲状腺学会 専門医
日本内分泌学会 内分泌代謝科(内科)専門医
- 1990年度
- 東京女子医科大学, 医学部・内科II, 助手
- 1991年度-1992年度
- 東京女子医科大学, 医学部, 助手
- 1998年度
- 日本医科大学, 医学部, 講師
- 1999年度
- 日本医科大学, 医学部, 助教授
- 1999年度
- 日本医大, 医学部, 講師
- 2007年度
- 日本医科大学, 医学部, 教授
- 2011年度-2015年度
- 日本医科大学, 医学部, 准教授
- 2016年度-2017年度
- 日本医科大学, 医学部, 教授
田中 花林Karin Tanaka
慶應義塾大学病院 助教
内分泌代謝内科
専門資格 | 糖尿病専門医 総合内顆専門医 |
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所属学会 | 日本内科学会 日本糖尿病学会 |
- 平成13年
- 東京医科大学卒
加藤 麻里Mari Kato
東京都済生会中央病院
糖尿病・内分泌科
専門資格 | 糖尿病専門医 日本内科学会認定内科医 |
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所属学会 | 糖尿病学会 日本内科学会 日本肥満症治療学会 |