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コラム

女性が酒に弱い理由を遺伝子で納得

2022年03月29日

女性が酒に弱い理由を遺伝子で納得

ダイエットを希望する人には、女性が多く、お酒が弱い女性が多いのです。
男性より女性のほうが、何故、お酒が弱いか、については、遺伝子検査で、その理由を説明することができます。
女性は、エストロゲンというホルモンが多いほど、女性らしいのですが、その女性ホルモンは、ADH2(alcohol dehydrogenase 2)という、細胞質内にあるアルコール分解酵素の活性を、亢進させる作用があります。

ADH2の活性が亢進すると、アルコールがアセトアルデヒドになる速度が高まり、気分が悪くなりやすいのです。

そこに、ミトコンドリア内にある、ALDH2 (aldehyde dehydrogenase 2)というアルデヒド分解酵素を作る機序に、遺伝子多型をもっていて、その酵素が非活性型だと、下戸になります。つまり、女性は、女性らしいほど下戸になりやすい傾向があるのです。
中年になり、お酒が飲めるようになった女性は、逆に、要注意です。
ホルモンが低下してきている証拠になります。
こうした事象を、医学的に説明するには上記のようなアルコール遺伝子多型についての造詣が深い医師は少ないかもしれません。

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