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コラム

血糖管理が上手な医師ほど肥満治療に熱心

2022年02月03日

血糖管理が上手な医師ほど肥満治療に熱心

糖尿病治療が巧みになると、外来にはHbA1cが良好な患者さんだらけになります。

特に、HbA1c6%台が、ざらにいる糖尿病外来になると、将来、糖尿病の合併症を心配しなくてはいけない患者さんは、急速に減少していきます。もう血糖コントロールに注力する必要がないわけですから、次は、体重。つまり減量。すなわち、「ダイエット」という事になります。

この問題に対して、SGLT2阻害剤、といった新薬が普及してきたことにより、問題は複雑になっていて社会を混乱させています。

SGLT2阻害剤は、尿に1日400キロカロリーを排出する薬剤です。

エネルギーが負になる状態で痩せない? それは、なぜでしょう?

HbA1c6%台の、比較的、血糖コントロールがよい糖尿病患者さんが、

SGLT2阻害剤を服用すると、エネルギーが負になる事を補うために過食傾向に火がつきます。そして、−400kcalをはるかに上回る大食漢になります。それによって体重は増えていきます。

つまり、カナグルやフォシーガなどのSGLT2阻害剤は、お腹がすくだけの、肥満薬になってしまう、こともあるのです。

となると、期待されるのは、GLP1効果を有する薬剤の食欲抑制効果と、どうマッチングさせるか、という点です。

こういう処方の組み合わせが糖尿病治療のTipsになります。

こうした複雑な計算の上で、No.1 糖尿病専門医は、GLP1受容体作動薬を処方します。

単なる痩せるためだけ、ではないところが、ポイントです。

私たちはGLP1ダイエット注射サクセンダを取り扱っているクリニックです。GLP1ダイエットは、食欲を抑え、安全に太りにくい体質へと変えていきます。無理のない体重の減少を実感していただくために情報発信していきます。