私たちはGLP１ダイエット注射サクセンダを取り扱っているクリニックです。GLP１ダイエットは、食欲を抑え、安全に太りにくい体質へと変えていきます。無理のない体重の減少を実感していただくために情報発信していきます。

人、金、物、情報の伝搬が変化 　（緊急事態宣言の現代社会にて）

 

コロナによって、この４つの順番が、変わったと感じる人が多いのではないでしょうか？

 

これまでは、まず、

 

人（医師やナース）とあって、外来にいって、話をして、

 

次に、物（サクセンダ）を買うために、お金をだして、

 

その後、もらったサクセンダという薬はどういう薬なんだろうと、手引き書などの資料から、情報をみたりしていた方が多かったはずです。

 

つまり、物（サクセンダ）や金〔代金）のほうが、情報より経時的には先だったりしていたわけです。

 

ところが、コロナが普及することで、

 

この順番が、完全に変わったと言えるでしょう。

まず、情報から、探します。

 

自粛ですから自宅でネット環境の前から、動けません。情報の上で、人、この場合、信頼がおけそうな専門医をさがします。

 

ようやく、これぞと思う、頼れる専門医を、さがしたら、その人と、話をするために、予約をとります。

 

その時に、クレジットカード情報をいれますから、その時に、金が動きます。

 

そして、ようやく、オンライン診療、という形で、医師と話しをします。そこで、人が登場します。

 

その上で、ようやく、サクセンダ、という抗肥満治療薬（物）が、患者さんのもとに、送られます。

 

つまり、コロナ騒動の後は、完全に、この４つの、「経時的な順番」が、がらりと、変わってしまっているわけです。

 

情報が最初

 

これが原則になります。

 

情報を吟味して、情報の「質」（クオリティ）を検討します。

 

サクセンダについて、深く知っている医師から処方してもらえるのかどうか、安い買い物ではないので、真剣に検討するわけです。

 

そして、情報を徹底的に検討した上で、クレジットカードを使うので、情報の次に、お金が動きます。

 

人とあうのは、お金を払ってからです。これは、「予約購買型」といいます。

 

ライブのチケットを事前に購入しておいて、予定していた時間がきたら、相手と話しができるという意味では、医師とライブで会話ができる権利を、予約して、購買しているということになります。

 

そして、最後に、動くのが、物（サクセンダ）です。

 

ＧＬＰ１ダイエット外来の場合では、サクセンダという薬が動きます。クロネコヤマトというシステムを通じて、郵送されます。

 

このように、この４つの因子の経時的順番が、コロナという事態によって、大きく変動したな、と感じる、この頃です。

 

緊急事態宣言の時、というのは、めったにないので、普段は考えないような事を、概念的に考えて居る自分に、驚いています。